ライ角・ロフト調整はかなり重要!!

皆さんは、自分のクラブのライ角・ロフト知っていますか?

 

 

基本的にロフトは新品で買われたらそんなに変わってはいませんし、そのままでも構いません。

しかし、ライ角身長や手の長さや構え方に応じて変える必要があります。

 

ロフト角、ライ角はこの機械を使って調整します。

 

市販品は、基本的は日本人の身長に合わせて作られています。なので、極端に合わないことはないので

すが、ライ角は0.5度違うだけで球筋を変える事が出来ます。(@ ̄□ ̄@;)!!

 

例えば、引っかけがひどい人がライ角を1度フラットにするだけで引っかからなくなる可能性も

十分にあります。👏その逆でボールがつかまらない人がライ角を1度アップライトにするだけでつかま

るボールを打つことも可能です。👏

 

なので、ライ角が合っていないのに真っ直ぐ打てている人は凄いと思います。(*_*)

まずは、自分のライ角をしっかり合わせてそれから練習することが重要です。

 

ライ角調整中。

 

ロフトは、飛距離に関係するのは皆さん知っていると思います。最近では5番アイアンのロフトを

22度に設定しているぶっ飛びアイアンも出てきました。少し前は27度だったんですけどね。💦

 

当然、ロフトは立てれば飛びますがデメリットもあります。弾道が低くなりグリーンで止まらなくなる

事です。なので一概に飛べば良いと言う事でもないですね。。(笑)

 

ロフト角調整中。意外と・・・力技です(笑)

 

自分の球筋にあったロフトにする事が大切です。👏

 

このライ角、ロフトを変えるには条件があります。

 

ヘッドの素材が軟鉄(FORGED)でなければ曲げることが出来ません。💦

ステンレス素材は不可です。

 

今は易しいタイプの軟鉄アイアンも出ていますので調整をされたい方はそちらをお勧め致します。

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